著名人の死2024とDeathフェス2025 

 

1月4日:篠山紀信(83)写真家

1月16日:庄司歌江(94)漫才師

2月6日:小澤征爾(88)指揮者

2月20日:山本陽子(81)俳優

3月1日:鳥山明(68)漫画家

3月4日:TARAKO(63)声優

3月14日:寺田農(81)俳優

4月8日:宗田理(95)作家

4月10日:曙太郎(54)力士

4月21日:フジ子・ヘミング(92)ピアニスト

4月26日:桂由美(94)デザイナー

5月2日:小山内美江子(94)脚本家

5月4日:唐十郎(84)劇作家

5月16日:中尾彬(81)俳優

5月27日:今くるよ(76)漫才師

6月9日:久我美子(93)俳優

7月4日:赤塚真人(73)俳優

7月26日:園まり(80)歌手

8月1日:桂米丸(99)落語家

8月28日:宇能鴻一郎(90)作家

9月3日:ピーコ(79)タレント

9月29日:大山のぶ代(90)声優

9月30日:山藤章二(87)イラストレーター

10月4日:服部幸應(78)料理評論家

10月17日:西田敏行(76)俳優

10月23日:せなけいこ(91)絵本作家

10月25日:楳図かずお(88)漫画家

11月12日:北の富士勝昭(82)力士

11月13日:谷川俊太郎(92)詩人

11月14日:火野正平(75)俳優

11月15日:崇仁親王百合子(101)皇族

12月6日:中山美穂(54)俳優

12月9日:小倉智昭(77)フリーアナウンサー

12月19日:渡辺恒雄(98)実業家

 

昨年(2024年)亡くなった著名人を書き出してみた。

上記は僕が知っている人たちだが、

どの世代の人も、このうち半分くらいは

ご存知なのではないだろうか。

 

彼ら・彼女らの活動・作品・発言・パフォーマンスの数々は、

僕たちの心の形成に何かかしらの影響を及ぼしてきた。

少なくとも何十年も会っていない親戚よりは、

かなり身近に感じるはずだ。

 

テレビなどで、このように

身近に感じて来た人たちが亡くなるたびに、

僕たちは、日本が超高齢化社会であるとともに、

超多死社会であることを思い知る。

 

死について考えることは、

よりよい生について考えること。

 

Deathフェス|2025.4.12-17 渋谷ヒカリエで開催

 

「死」をタブー視せずに人生と地続きのものとして捉え、

そこから「今」をどう生きるかを考える 。

新たに死と出会い直し、

生と死のウェルビーイングを考える「Deathフェス」を、

毎年4月14日(よい死の日)を中心に開催。