2022年は電子出版で9冊の本を出した。
小説3冊(長編1刷・短編2冊)、エッセイ集6冊。
紙の本(ビジネス本)のほうは
けっこう時間が掛かってなんとか原稿は年内に上げたが、
出版は1月か2月になりそうだ。
レギュラーワークと義母の介護をしながら、
また、母の死などもあって
思うようにいかなかったところもあるが、
そもそも思うようにいくことのほうがレアケース。
生きてりゃいろんなことがあるわけだから、
そのなかでベストを尽くすしかない。
2023年の電子出版は書きかけの小説が3本。
「河童の水を飲んだ話」:
若返る女と彼女と関係を持った3人の男の物語。
「星の王女さま、地球の仲間と旅に出る」:
女の子の夏休みの冒険を描く童話。
「6,600万年前の夢を見て死ね」:
故郷の湖の恐竜伝説で地元起こしをしようと動き出した
若者たちのプロジェクトの話。
それと数年企画を練っているフードミステリー1本
「ばんめしできたよ」
いずれもすぐ書けそうだが、なかなか書けなくて
あっという間に1年が過ぎてしまった。
2023年は何とかこれらを完成させ、
かつまた、良い出会いもあったので、
新しいコンテンツ企画にも取り組もうと思う。
というわけで2020年の反省と、
ちょっと欲張りな2023年の目標。
心身の充実に努めて新しいスタートを切りたい。
喪中なので新年のごあいさつは控えておきます。
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