2022年最後の懐メロは、1968年リリース、
「ザ・バンド」の永遠の輝きを放つ最高傑作。
ボブ・ディランをはじめ、1960年代から活躍する
様々な超一流ミュージシャンたちと共演。
かのウッドストックフェスティバルでも歌われ、
映画「イージーライダー」の挿入歌にも使われた。
そして、この曲が入った彼らのデビューアルバムは、
かのエリック・クラプトンに
「俺の音楽人生を変えた」と言わしめた。
聖書の言葉を下敷きに
この世で生きる切なさ・苦さに
ユーモアやジョークを入り混ぜた、
不思議に明るい抜けるような旋律。
「重荷」という名の希望と自由を求める歌が、
明日へのテンションを上げる。
では皆さん、良い新年をお迎えください。
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