アメリカは先進国中(たぶん)唯一、
問答無用でトップが従業員のクビを切れる。
昨日まで会社のお偉いさんだった人が、
明日からホームレスになっちゃったりもする自由の国。。
イーロン・マスク氏がTwitterトップに就任したとたん、
全取締役、半数の従業員がクビになったという。
朝起きていきなり
「きみは今日から会社に来なくていいよ」
なんてメールが入ってたら、こりゃショックだよね。
Facebookを運営するMetaも
明日にでも数千人規模の人員削減を
発表する見込みというニュースがあった。
今、アメリカで何が起きているのだろうか?
ビジネス界の大変動の予兆なのか?
と、海の向こうの他人ごとのように考えていたら、
今年ずっと取材してきた会社の担当者が
メンタルを病んで当分再起不能。
そして、この6年ほどの間、お世話になった
雑誌の編集長が年末で退職するという。
そう言えば、今年は6月に母が亡くなった。
とりあえず自分の仕事は変わらないのだが、
2023年は何か大きな変化が起るのかも知れない。
変革だ、レボリューションだと叫びながらも、
いざ変わるとなると、やっぱりおじけづく。
自分の保守性・臆病さを笑う。
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