1975年リリース。
優れた歌唱、楽曲の素晴らしさ、そして邦題マジックと
3拍子揃った大ヒット曲。
僕はちょうど高校生になった頃で、
ラジオで聴いてドハマリしてレコードも買った。
オリビア・ニュートン・ジョンは当時、金髪美人の代名詞。
こんな美人にこんな声で歌われたら、みんなメロメロだ。
歌詞の中には「そよ風」も「誘惑」も出てこず、
辛うじて「Mellow」が
その言葉のニュアンスに引っかかるか?
けれども彼女の清楚でキュートなイメージ、
そして曲調から生まれた「そよ風の誘惑」という邦題は、
数ある洋楽曲の中でも指折りの名作だと思う。
50年経っても色あせず、
日本のリスナーがこの曲を覚えているのは
邦題の力も影響しているはず。
この頃から30年以上たったライブでもこの曲を聴いた。
齢が行き、さすがに高音はちょっと苦しそうだが、
その分、歌に深みが加わっていて、すごくよかった。
永遠の歌姫オリビア・ニュートン・ジョン
そういえば「オリビアを聴きながら」
という歌があったことも思い出した。
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