大晦日の午後から今朝まで息子が来ていた。
若い奴が家の中にいて、いつもと調子が違うので、
義母が戸惑い気味だった。
いつもマイペースで、夕食が済むと、
すぐに自部の部屋に引っ込んでしまうことが多いのだが、
夕食後もずっと居間にいて、
一緒にテレビを見たり、本を読んだりしていた。
(実際はどちらもあまりわかっていない)
デイサービスがお休みで、お散歩だけでは
刺激が少ないことも影響しているのだろう。
大晦日も元旦もけっこう遅くまで起きていた。
仲間はずれになるのは嫌だという心理も
働いていたのかも知れない。
今朝の朝食後、自転車で帰宅する息子を
わざわざ下まで降りて、ぎゅっと手を握って
割と劇的にお別れをした。
しかし、戻ってきてトイレに入って出てきたら、
「あれ? あのお兄さんはどこ行ったの?」
まぁ、それなりに楽しんでくれたようだからいいかな。
息子は書店勤めで読書家である。
今回も「2020おれのおすすめ」なるものをおみやげに
持ってきてくれた。
動物学者でもあるディーリア・オーエンズ
「ザリガニの鳴くところ」は
最初の5ページくらい読んだだけで世界に引き込まれた。
素晴らしい描写力、そして品格に富んだ文章。
読み終えたらレビューを書きたいと思う。
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