茶トラのネコマタと金の林檎 本日より無料キャンペーン

 

おとなも楽しい少年少女小説。
子どもも面白い大人小説。
短編なので、すぐ読める。
と同時に読みごたえもあります。
今日の心のおやつ、休日のお酒のおつまみにどうぞ。

おりべまことは、僕の創作時のペンネームです。

 

2月14日(火)12時まで無料です。
https://www.amazon.co.jp/ で
「茶トラのネコマタ」と入れて検索してみてください。
電子書籍はスマホやタブレットがあれば読めます。

 

★購入方法 

①https://www.amazon.co.jp/
にアクセスしてAmazonのアカウントを作って下さい。
すでに持ってる人はそのまま使えます。
 
②Kindleアプリ(電子書籍リーダー)をインストールしてください。
GooglePlayかAppStoreでダウンロードしてインストールします。
これはもちろん無料です。
これを入れれば、スマホでもタブレットでも読めます。
 
③Amazonのアカウントとパスワードを入れて
kindleアプリ(電子書籍リーダー)にログインしてください。

 

★こんな内容

20代半ばで独立起業し、6畳一間のアパートの自分の部屋で探偵事務所を開いた私立探偵・飛田健太(とびた・けんた)。

 

その健太のもとにホームページ経由で、開業以来、最高のギャラが発生する難事件の依頼が飛び込んだ。
山中に埋められた、時価数億円に上る金の林檎の捜索。

健太は相棒である便利屋の中年男・六郎を連れ、“なんちゃってホームズ”のいでたちで現場に飛ぶ。


そこに現れたのは茶トラのネコのようなオレンジ色の髪をし、魔女のような真っ黒な服に身を包んだミステリアスな高齢女性。健太はその依頼人に“茶トラのネコマタ”というあだ名をつける。

 

ネコマタの目撃談によれば、10月の第3日曜日の夕暮れ時、黒服・黒メガネの4人組の男たちがこの山にやってきて、どこかから盗み出してきた大量の金の林檎を埋めていったという。


しかし、明らかに彼女の話はおかしい。
これはかつて女優だったという女の空想か?幻想か?妄想か?

健太と六郎は、その話を信じたふりをして、山中の雑木林に入ってスコップを振るい、肉体労働に精を出すことになった。
はたしてこの難事件はどんな“解決”に至るのか?


それぞれ心に傷を負った若者、中年、年寄りが織りなす、コミカルでファンタジックな探偵小説。

 

短編。24,000字(原稿用紙60頁)。

 

健太と六郎はしょーもないやつらですが、
若い時分から付き合っている僕の友達です。
二人とともに金の林檎を探してみてください。