今や世界中で大きな関心事となっている「終活」は、
ヒューマンドラマのテーマとしても重視され、
近年、次々と映画が製作されている。
2017年製作のロシア映画「私のちいさなお葬式」は、
モスクワ国際映画祭で上映されて大反響を呼び、
観客賞を受賞。
余命わずかと告げられた73歳の
チャーミングな元・女性教師を主人公とした
コミカルタッチの、笑って泣ける佳作だ。
12月6日(金)の、シネスイッチ銀座における
ロードショー初日初回では、
(一社)終活カウンセラー協会提供の
エンディングノートが入場者にプレゼントされた。
また、公式サイトには同協会の会長・武藤頼胡氏のコメントも掲載されている。
2019年12月から2020年2月にかけて
全国の劇場で順次公開される。
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