●首輪よりハーネスがおすすめ
あなた、まだ「犬には首輪をつける」って考えてますか?
それはちょっと古い常識かもしれません。
首輪は、まだ犬が人間の従者と見なされていた時代の
名残なのでは?、
今は「胴輪をつける」です。
胴輪、つまり、ハーネス。
ほら、盲導犬が付けているアレですよ。
どうしてこっちが常識になって来たかというと、
ハーネスのほうが犬の体にやさしいからです。
首輪は装着範囲が小さいので、
どうしても首や呼吸器官に負担をかけることになります。
お散歩中、勝手な方向へ行こうとする犬を
ぐいっと引っ張って、コントロールするのには
向いています。
●人と犬を安全という絆で結ぶハーネス
けれども、あなたの愛犬には、そうした心配は
あまりないのなら、、
ハーネスの方がおすすめです。
ハーネスという言葉のもう一つの意味は「安全帯」です。
目の見えない人が盲導犬と一緒に歩いているのを
見たことがありますか?
ふたり(正確には一人と一頭)の関係は対等です。
犬は人を守り、人は犬を守る。
双方を安全という絆で結ぶのがハーネスなんです。
●人を信頼し、仕事をする犬はハーネスを付ける
ハーネスは、もともとはソリ犬がソリを負担なく
引っ張れるように作られたものと言われています。
盲導犬や聴導犬、警察犬、救助犬など、
お仕事をする犬はみんなハーネスですね。
これはハーネスだと、リードを持っている人間が
犬の体全体の動きを感じやすいからです。
犬もそれを分かっています。
犬は、人間を信頼して仕事をする。
お互いの信頼のためにハーネスは
欠かせないツールなんです。
●獣医師が強く推奨するハキハナハーネス
そのハーネスの中でも最近、獣医師が
「犬の骨格をゆがませることがない」と、
強く推奨しているのが、
イタリア製の「ハキハナハーネス」です。
犬の骨格を徹底的に研究して開発されたという
ハキハナハーネスの評判は、
お医者さんやドッグトレーナーを通じてどんどん上がり、
最近、日本の愛犬家の間でもファンが急増しています。、
●世界27ヶ国で愛用されるハーネスの傑作
ハキハナハーネスの特徴は、自然な着け心地。
痛みや拘束感、肌への摩擦や不快感を感じさせないところ。
そのフィット感、装着しやすさ、デザイン性、
壊れにくさなど、さまざまな点から、
ペット先進国のヨーロッパではもちろん、
世界27ヶ国の愛犬家、ドッグトレーナー、
救助犬、警察犬などの飼い主さんから
「ハーネスの傑作」と認められ、
愛用されているんです。
●豊富なサイズと自在な長さ調節
サイズはxxxs, xxs, xs, S, M, Lと6種類。
超小型犬から大型犬まで
それぞれの犬の大きさに合わせて選べます。
とはいえ、同じ小型犬だって、
一頭一頭、少しずつ大きさは違いますね。、
ご心配なく。
ハキハナハーネスは、どのサイズも
長さの調整部が5か所あり、
あなたの愛犬の大きさに合わせ、
ぴったりフィットさせることができます。
そして、毛が長くなったり、短くなったり、
あるいは洋服が薄地になったり、厚地になったりして
きつくなったり、ゆるくなったとしても
それに応じて、微妙に調整することができるんですよ。
●おしゃれ感も抜群
また、さすがイタリア製だけあって、
カラーバリエーションが豊富でオシャレだから、
洋服に合わせて色を変えてみるのも
楽しいでしょう。
理想のハーネス、ハキハナハーネス。
お医者さんも、トレーナーも、
みんなが「いいよ」というハキハナハーネスを、
あなたも愛犬に試してみてください。
追伸:脇に食い込まないので
特に胴が長くて足が短いダックスフンドや
胸の筋肉が厚い犬におすすめできます。
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