夜、眠っている時、自分の中で何が起こっているのだろう?
今朝、カミさんに「叫んでいた」と言われた。
どこかに置いてけぼりにされて、声を上げているような・・・そんな感じだったと言う。
いわゆる寝言である。
自分ではもちろん、さっぱり記憶にない。
こわい夢を見たという印象も残ってない。
むしろ昨夜は気持ちよくぐっすり眠った部類だ。
朝起きた時に疲れが残ってない。
どうも月に一度くらいとか、割とよく叫んでいるらしい。
ちょっとどこか異常なのかも知れない。
と言っても別に心配してない。
僕はほぼ毎朝、Writing Meditation――
「書く瞑想」というのをやっていて、
脳の中にあるものをノートに書き出している。
超情報化社会の僕らの脳の中は雑念や、自分にとって余分な情報で
あふれている。
このWriting Meditationはその脳内の老廃物―ー
いわば「情報のウンコ」を排出する働きもあるのだが、
やっぱりまだまだあちこちにウンコがこびりついているようだ。
そこで月イチくらいで、睡眠中にクリーンアップが
行われているのではないかと想像する。
自分では気にしてないつもりでも、潜在意識の中には
悲しみやら怒りやら、いろんな感情が潜んでて、
ときどきプカーッと浮かび上がってくるんだろうね。
カミさんにはびっくりさせて申しわけないと思うが、カンベンです。
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