オオタカ続報。
カミさんが月に一度来るマダムの患者さんに、先日のオオタカの話をしたら、なんと!彼女はほぼ毎日会っているそうです。
どういうことかというと、そのマダムはほぼ毎日、かの公園へジョギングだかウォーキングに出かけており、タカの存在もだいぶ前から知ってたとか。
ちなみに今朝はつがいで仲良くあの木の上にいたらしい。
それどころか、「この間なんて交尾してるとこも見ちゃったわん💛」
まさかそんなおおっぴらに夜の営み、いや、朝の営みをしていたとは仰天。
空中を活動領域とする鳥類は、空気にとても敏感です。
だから人間がまだ炭酸ガスをまき散らす前の、空気のきれいな時間に朝活するのでしょう。
タカの飛行能力も獲物の捕獲力も上がるだろうし、ラブラブエネルギーもUPする。
グッモーニン・ダーリンいっちょやろか♥
いいわよウッフーン💕という気分になるのでしょうか。
オオタカみたいな本格的なモーキンまでやってきて、ますます野鳥の楽園化するわれらが公園。
卵が無事孵り、赤ちゃんが生まれて育つといいですね。
ただ、これからは葉が茂ってくるので、オオタカの姿を見られるのはあとわずからしい。
せっかく平和にラブラブしているので、お邪魔にならないよう、ましてやストレスなどかけないよう、こっそり見に行ってください。
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