年末に秋田犬となまはげとナマケモノの話を書いたら、秋田県から仕事が来ました。
ホントの話。
秋田の終活に関するお仕事です。
「月刊仏事」の仕事をやっていると、最近、終活が一大トピックになってきたのが分かります。
特に 昨年は関連ニュースも多く、専門団体の活動なども活発化した気がします。
終活と言っても、相続などの現実的な財産関係から家族の問題、心の問題まで、いろいろバラエティがあります。
そして、お金の問題も心の問題も結局ひとつながりなことも分かります。
終活と言うと、やっぱりちょっと暗いイメージがあって引く人も多いのだけど、「個人史」とか「自分ストーリー」の作成みたいな見方をすれば、ちょっと違うかも。
人生100年とか、二毛作・三毛作とか言われる時代、誰でも半ばを過ぎたかなと思ったら、終活かどうかはともかく、自分の人生・生き方を振り返ってみる必要があるのかも知れません。
秋田の仕事は楽しみです。
秋田を旅する機会があればいいなぁ。
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