品川駅港南口・超近代的インターシティの裏手に広がる巨大市場。
日本最大級の食肉の加工・流通拠点が東京食肉市場です。
別名は「芝浦と場」。
全国から運ばれてきた牛やブタがここで解体・加工されてお肉になり、僕たちの街のお店にやってきます。
昨日・今日(14・15日)は年に一度の食肉まつり。
今月から始めた新しい仕事「マイナビ農業」の取材でやってきました。
普段は一般人は入場も見学もできませんが、この2日間だけは大開放。
悪天候にも関わらず、お肉を求めてあちこちから人、人、人で大賑わい。
普段、いろいろ作業している場内にはお店が立ち並び、牛肉・豚肉・加工肉などを大売り出し。
肉料理の屋台やイベントステージも盛りだくさんです。
牛のモウ汰と豚のトン吉もお出迎えしてくれました。
が、ブタのほうがでかいのはなぜだブー?
モウ太は子牛ということか?
市場内センタービルの6階には「お肉の情報館」があり、
食肉の製造工程や市場の歴史をパネル、ビデオ、模型などで分かりやすく展示していて、面白かった。
この内容は今月中にマイナビ農業(https://agri.mynavi.jp/)の記事としてUPする予定です。
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