本格的高齢化社会。認知症の影がひたひたと忍び寄る鎌倉へ――。
なんで認知症と鎌倉がつながるかというと、先日、鎌倉在住のA氏から「会ってほしい」と4年ぶりに電話があったからです。
A氏はクライアントさんで、もともとホテルマンだったそうですが、退職して、いろいろ起業にチャレンジしており、4年前は子供関係の事業のサイト開設の際に、テキストライティングをさせていただきました。
その彼が今度は高齢者関係の事業――もう少し突っ込んで言うと、認知症予防関連の事業に取り組むというので、またサイトのライティングを頼みたいとのこと。
まだスタート前なので、これ以上は書けませんが、あれこれ話を聞いて、改めて高齢社会の実態を知りました。(実は彼に会ったのは先週で、本日、その仕事がほぼ完了したところ)
A氏は大変穏健で実直な人のように見えながら、リスクを抱えて果敢に起業にチャレンジ。僕とそう齢は変わらないのですが、この4年の間に新しく3人目のお子さんまで作ってしまったという強者で、大変勇気づけられます。
まるで鎌倉の街のように明るい気分にさせてくれる人だ。
サイトができ、新事業が発信したら、ぜひFBやブログなどで彼の活躍を応援していきたいと思います。
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